おしのの映画鑑賞日記-番外編
こんばんは。しのです。
すっかり秋めいた陽気になってきましたね!
金木犀の香りも漂ってくると、スッと心が落ち着きます。
あたたかいお蕎麦を召し上がられるお客さまも増えてきました。
うちの旦那様も新蕎麦に向けて、秋のメニューを試行錯誤しているわよ。
あたしは味見をして感想を言うだけだから、気楽なもんなんですけどね。
さて、今日の日記は、10月1日の映画の日に何を観るか、というお話です。
10月1日は土曜日で、お店は昼の営業だけで、夜はお休みなのね。
滅多にないタイミングだからさ、映画を観に行こうと思ってるんです。
でも観たいのがいくつかあってね、迷ってるのよ。
一つ目が、『君の名は』。
評判がいいから見たいだけなのと、娘も感動して泣けたって言うから、気になってるの。
泣いて夏の疲れを吹き飛ばしたいって魂胆もあるわ。
二つ目は、『レッドタートル ある島の物語』。
これもジブリ制作の映画だから見ておきたいところ。
遭難した人間の話となると、あたしの境遇と少し似ている気もするしね。
予告編を観た限りでは、一番気になってる。
三つ目は、『怒り』。
これは夕刊で連載していた小説が好きだったから観てみたいのよね。
あたしとしては、このブログの管理人さんが、もう小説の感想を書いてたりするからさ、
映画の感想をあたしが書くのもおかしい気もするし、観るだけになりそう。
なんだったら、管理人さんに書いてもらうように頼もうかしら。
だけど、原作の小説と違いが少なかったら、感想も変わらないと思うのよね。
四つ目は、『スーサイド・スクワッド』か『ゴーストバスターズ』。
たまには実写の洋画が観たい。それだけ。
木曜日からインターネットで予約できるようになるから、それまでに決めたいんだけどさぁ。
コレ!っていう決め手がないのよ。
ちょっとこの映画を観て女将さんの感想を聴かせてよ~ってのがあったらさ、教えてほしかったりするわけ。
どうぞよろしくお願いいたしますわね。
(あー!悩ましいったらありゃしない!)