こんばんは。大玉ドロップです。
引越しサウンドさんの新曲ができました。
今回のタイトルは「添い寝」です。
とあるオンナの子から聞いたエピソードを基に、自分が歌詞を書きまして、引越しサウンドさんが曲をつけていただきました。
二人の恋愛の馴れ初めから終わるまでを、寝室での出来事を中心に、ベッドでひとり振り返って、眠れなくなる様子を歌にしています。
子どもの頃から使っている毛布や、シャンプーの匂い、寝癖や寝汗といった言葉を、効果的に使えてると良いのですが、若干、説明不足なところがあるかもしれません…。
布団に入れば、ひとりでも時期に温かくはなるけれど、そんな時、二人で添い寝してた時のことを思い出しちゃって、ついつい物思いに耽っては、熱いものが込み上げてきちゃうような、そんな情景を浮かべながら書きました。
ひとりで寝ようとする時に感じる孤独と、誰かと寝ている時に感じる孤独って少し違うと思っていて、そこらへんのモヤモヤが共有できれば、と思ってます。
特に春っぽい単語は用いていないのですが、「春の夜」をイメージして書いたと言って、歌詞を引越しサウンドさんに託したところ、「春」が「色」に上品に昇華された曲となって返ってきました。
ギターの音色とメロディがとても艶やかで、ベースの低音も心根を打つような情熱さが感じられて、とても色っぽい曲に仕上げていただいてます。
少し説明不足の歌詞を、曲で完全に補完していただいた感じで、頭が上がらない思いです。
ひとりで寝ているときでも、誰かと寝ているときでも、少しだけでも素直になれる勇気を、この曲で感じてもらえたら嬉しいです。
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添い寝
作詞:大玉ドロップ
作編曲:引越しサウンド
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音源はこちらです。
https://soundcloud.com/hikkoshiiiii/soine
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寝癖でヘンになった髪形を
しゃがれた声で笑い合った
ホントはなんか恥ずかしくって
ごまかしていたのかも
二人で寝るには小さいベットで
布団から はみ出さぬようにと
絡め合った足
素直な気持ちになれなくって
約束もせずにやり過ごし
目を覚ました朝
寝汗をなぞった指先を
冷たいねって握られた
心のことを言われたようで
不安になって寝たふり
二人で選んだ大きいベットで
これ以上 離れぬようにと
抱いて寄せた腕
不安な気持ちは言えなくって
確かめもせずにやり過ごし
まぶた閉じた夜
新しいのを買いなよと 言われた毛布は
まだ使っているけど
君のにおいはもうしない
捨てられないのは
君以外の思い出もあるから
シャンプーを変えた日の髪を
いいにおいって撫で合った
些細な変化 敢えて探して
眠れなかった深夜
眠ってしまうと 記憶はできない
少しでも 残せるようにと
見つめてた寝顔
ほんとの気持ちは隠しちゃって
余裕の素振りでやり過ごし
もう戻れない日
新しくしたシャンプーは 残っていたけど
もう捨ててしまったよ
君のにおいはもうしない
もったいないけど
まだ自分のこれからがあるから
新しいのを買いなよと 言われた毛布は
まだ使っているけど
君のにおいはもうしない
捨てられないのは
君以外の思い出もあるから
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いま、一番気にしているのは、歌詞の基になったオンナの子に、この歌で力をあげられてるかどうかです。
先日、公開を前に聴いてもらったところ、お気に召していただいたようですが、真相はいかに…。
ではまた。
大玉ドロップ