ウォンバットの黄金バット

いろんなバットちゃんです。

#きょうの水泳教室

きょうはスジ筋兄上と2人だけのプール。

エリオは飲み会があると言ってお休み。

先週は代行だったコーチも元の方に戻られた。

先週の練習内容はどうでしたか?と聞かれたので、とても肩甲骨周りの筋肉にキマシタ、と答える。

じゃあ、今週はそのおさらいにしましょう、ということで、きょうもバタフライを中心にした練習になった。

 

ボビングジャンプ 25m

蹴伸び 25m

ビート板バタ足 50m×2

クロール 25m×8

イルカ飛び 25m×2

バタフライ(ストライド大きく) 25m×4

肩甲骨周りの筋トレ 20秒全力10秒休憩×8

バタフライ(ストライド大きく) 25m×4

バタフライ 25m×4

バタフライ 50m

クロール(クールダウン) 25m

 

先週に掴みかけた体重移動の要領が、またわからなくなってしまった。

あまり推進力を得られる感じがしなかったのだ。

それと途中でやった肩甲骨周りの筋トレが、上手いことできなかったというかキツかった。

両腕と両肘をくっつけて胸の高さに上げた状態から、肩の高さよりも上に突き上げるように上げ下げする動作を繰り返すだけ。

そんな単純動作を繰り返すだけなのに、続けていると上腕二頭筋から肩の前側辺りの筋肉が、プルプル震え出して次第に動かすのもままならなくなる。

両肘をくっつけているのにも必死。

呻き声をプールに響かせながらやった。

兄上は淡々とこなしていたが、動かせる分だけ負荷は大きくかかるのか超シンドイと言っていた。

肩甲骨周りの柔らかさの差もあるだろうが、単純に精神の胆力の違いの問題なのかもしれない。

しかし肩甲骨周りのトレーニングとは言うものの、負荷を肩から上腕二頭筋にかけるのはなにゆえか。

コーチが言うには、肩甲骨と反面の筋肉に負荷をかけて力の入らない状態にすることで、肩甲骨周りの筋肉を緩ませるという理屈らしい。

たしかにこのトレーニングをした後、肩甲骨の動きはスムーズになった。

ただプルのための筋力が足りないようで、すぐにバテてしまうのも課題だと思った。

体重移動の要領と肩甲骨周りの柔軟性、プルのための筋トレが今後の課題だと思う。

 

練習後はスジ筋兄上とジャグジーで復習。

先週は休まれたので、代行のコーチでどんな練習をしたのかを共有する。

しかし2人ともヘトヘトな上、ジャグジーでのぼせた感もあり、早々に上がって帰宅することに。

エリオがいるともっと話すところなのだが、おじさん2人になると我慢が効かないようだ。

若者がいると負けん気が生まれるのか、空気に張り合いが出るのかもしれない。

知らぬ間にエリオの元気を搾取させていただいていたのだなぁと、それは実にありがたいことだと居ない人に感謝をしながら、きょうも汗だくになって帰った。

 

(きょうの夕飯は背脂カレー🍛)

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#きょうの水泳教室