#きょうの水泳教室
仕事が忙しくて先週から寝不足気味。
キーボードとテンキーとマウスの間を右手が頻繁に行き来させてたら、右手右腕が筋肉痛のようにダルくて仕方がない。
しかし泳がないのもストレスがたまるような気がしたので、水泳教室には参加することにした。
むしろ今日の日を心待ちにしていたので、参加しないわけにはいかない。
わざわざ疲れに行くようなものなのだが、自律神経の疲れを解消するには、運動する以外の解を自分は知らない。
ボビングジャンプ 25m
蹴伸び 25m
ビート板2枚でバタ足 50m×2
グローブ付きクロール 50m
グローブ付き平泳ぎ 50m
グローブ付き背泳ぎ 50m
グローブ付きバタフライ 50m
クロール50秒サークル 25m×8
5分間泳 約250m
田端プロトコル 20秒全力バタ足→10秒休憩 8本
きょうは持久系のトレーニングが中心だった。
おかげでヘトヘトである(いつものことであるが)。
ただスジ筋兄上は余裕そうだった。
コツは呼吸にあるらしい。
鼻から細く長く吐き出すことがどうも下手くそらしく、息が止めてることが多いため心拍数が上がりやすいようだ。
先週の教室からあまり練習してこなかったことを悔いるばかり。
ドルフィンキックでスタートする際など、この細く長く鼻から息を出すことで、身体の浮き袋になる肺から空気が少しずつ抜けていくので、適度な水深を保つことができるわけ。
しかし、自分は一気に吐き出してしまいがちなので、浮き袋の機能は早々に失って沈むばかり。
逆に息を止めるとすぐに浮かんでしまい、水中でドルフィンキックが打てないのだ。
5分間泳のときには何度もターンをするため、毎度気にするようにしていたが、後半は平常心を保つので精一杯で姿勢のことなど省みる余裕があまりなかった。
そして最後に久々の田端プロトコル。
しんどいところに非常にしんどいことが重なったわけだが、以前よりもバタ足ができるようになっていたので、そんなに大変には感じなかった。
もしかして、バタ足が上達しているのだろうか。
ただ、膝上の筋肉に鈍痛を感じるとすぐに、脚を動かすことが張りだして痛んだので、上達はしていたとしても筋力が追いついていないようだ。
長い距離を走っても痛くなる箇所でもある。
だんだんと改善箇所を特定できてきたのかもしれない。
けれども、きょうは本当に疲れた。
日曜は青梅マラソンを走るので、金土だけでも十分な睡眠を確保したかったのだが、すでに時刻は日付をまたいでいる。
明日は起きられるだろうか。
#きょうの水泳教室